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2020-06

boutis ブティ:草木花ーdetail - 2009.01.29 Thu

東京ドームから戻ってきた「草木花」の部分画像です。(クリックで拡大します)

マチ&持ち手部分
DSCN2096_convert_20090129105257.jpg

バッグの持ち手を通す輪をつける時、内側に入る部分が思ったよりも短くなってしまったことが何度かあったので、今回は慎重に長さを決め、しっかりと縫い付けました。輪の内側は、バッグの内袋と同じコットン布に薄手の接着芯を貼って丈夫な仕様にしました。

底部
DSCN2095_convert_20090129105347.jpg

マチは表布とコットンキルト芯とキャンブリックを重ねてキルティングをした後に、バッグ用の厚手の接着芯を貼って強化してあります。


内部
DSCN2099_convert_20090129113306.jpg

口の開閉にマグネットをつけてあります。内袋のマグネットをつける部分の裏に薄手の接着芯を貼り、マグネットの磁力に内袋が引っ張られすぎないようにしてあります。マグネット部分の周囲は、ところどころ星止めで内袋を外袋に固定しました。

バッグはあまり作り慣れていないので、もっと良い作り方があるのだと思いますが、ブティで作った表布の張りをしっかり出すためにいろいろ試行錯誤した結果なので、まあまあ満足です。もう1つ作る機会があればと前にも書きましたが、しばらくは作る気力がありません(笑)…。

boutis ブティ:草木花 - 2009.01.17 Sat

製作期間は9月中旬から月末までの2週間、朝から深夜までほとんど1日中制作に没頭しました。仕事の締切を終え、夫は長期出張という好環境ゆえに仕上がったといっても過言ではありません。

<画像はクリックで拡大します>
草木花0_convert_20090124195228


表はネップのあるシルク、裏はキャンブリック、中袋はコットンプリントです。

ブティで本体2枚を仕上げたところです。

草木花・裏2_convert_20090124195827

この裏面(キャンブリック側)に厚手の接着芯を貼りました。マチ部分もキャンブリックを裏布にし、キルト芯を挟んでキルティングして、接着芯を貼りました。

丸い形ゆえに、中袋を本体にフィットさせるのに大変苦労しました。正直にいえば「下手な仕上げ」。もう1つ作る機会があれば、もっと丁寧に仕上げたいと思います…。

内部には小さいポケットを付けました。携帯電話とキーホルダー、SUICAなどが入る程度の大きさですが、ここにも表と同じモチーフをブティで。バッグの口はマグネットで閉じるようになっています

草木花・内_convert_20090124195912

今週、南フランスのブティのアソシエイション「フランス・ブティ」のサイトでも取り上げていただきました→
文章を書いてくれたのは私の師匠のイザベルです。「日本人の洗練を象徴した作品」と私たちの民族性を褒めていただいて、うれしく思っています。

現在このバッグは手元にないので、細かい部分の画像は追って更新します。
1月24日(金)まで東京ドームで開催中の「東京国際キルトフェスティバル」にお出での方は、「日本キルト大賞」のバッグ部門で実物をご覧いただけると思います。

boutis ブティ:草木花~日本キルト大賞 - 2008.11.27 Thu

毎年東京ドームで開催されている「東京国際キルトフェスティバル」。次回は来年1月16日からです。

そのフェスティバルで募集している「日本キルト大賞」で、昨年、2年越しで作り上げたタペストリー『花のアドレス』で奨励賞をいただいて、更なる精進を誓ったはずなのですが(笑)、製作ペースはまったく変わらず、「時間がある日には一生懸命に縫う、ない日には潔く針仕事は諦める」という、わけの分からない作業法則を貫いている私。これが「時間がない日も、少しでいいから針を持つ」というような気構えにならないとダメなんでしょうね…。

さて、今年の「日本キルト大賞」の応募締切は9月末日でした。今年は出せるものは何もありません。ところが、9月中旬から意外と時間ができたので「出来が良かったら応募してみるかな…」ぐらいの気持ちでバッグを作り始め、9月29日の夜にようやく完成。出来はどうでも応募するだけなら誰でもできると信じ込んで、書類を揃えて当日消印有効でポストに投函しました。

書類(写真)審査には自信があります。出来が良いということではなく、ブティは陰翳を意識した撮影を心がければ、多色使いのパッチワークキルトよりもはるかにフォトジェニックだから。ということで、1次審査通過です。

2次審査は実物審査です。「2週間で作ったものが通るわけがない、バッグは凝った作品が多いし」と母にも言われたのですが、幸運なことにこれにも通り、フェスティバル期間中に東京ドームに展示していただけることになりました。

タイトルは『草木花』。シンプルなブティのバッグです。

今日のところは、パーツの画像と、完成品からはもう見ることができない、作業途中のブティ裏面の画像をアップします。全体画像はフェスティバルが始まってからアップします。

thumb_1227762103.jpg

草木花・裏2_convert_20090124195827

「東京国際キルトフェスティバル」においでになる予定の方は、ぜひ「日本キルト大賞」のバッグ部門に足をお運びください。ご覧いただけたら幸いです。

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Hiromi Nakayama <hiromi at arielvoice>

Author:Hiromi Nakayama <hiromi at arielvoice>
フランスの伝統手芸「ブティ」の作家・中山弘美
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