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2009-05

hydrangea 紫陽花 - 2009.05.31 Sun

梅雨入りかと思うほどの雨続きの中、あじさいが色づいてきました。
鉢植えなので大きくならず、小さい鞠のように咲いています。

DSCN2361.jpg


あじさいはモチーフとして使ったことがまだありません。後でデッサンするためにも接写してみましたが、なんだか花(実際は萼ですが)にじっと見られているような気持ちになりました。

DSCN2360.jpg

boutis ブティ:お道具入れ le sac à ouvrage - 2009.05.29 Fri

お道具入れを作ろうかなあと漫然と思っていて、漫然としたまま作り出してしまいました。ステッチングまでは終わらせましたが、これからどう仕立てていくかあまりにも未定で、完成するのかどうか、自分でもわかりません。

見づらい画像でごめんなさい。
DSCN2357.jpg

どんな仕事でもランディングのイメージは大切で、「この仕事をどういう形で着地させるか」をイメージし、それに向って努力していくものですが、今回の作品はそのランディング・イメージが未だ曖昧なままです。

DSCN2358.jpg

試行錯誤が待っていますが、カタチになりそうだったら進捗状況をアップします。
とりあえずしばらくは『楽園』に戻ります。

boutis ブティ:夏草の扇子入れ~完成 - 2009.05.27 Wed

0扇子
出来上がり寸法22.5×5.5cm [click for large]

夏草の扇子入れ、完成です。
扇子入れの「お約束」のような仕立て方、合わせを少しずらして内布の色を見せています。
大きめの扇子なのでこのサイズになりました。自分用の扇子に合わせて作る際はもっと小さいサイズにしないといけませんが、これ以上ブティのモチーフを小さくするのは難しいので、別のモチーフを考えないと…。

扇子を取り出す時に草色がぱっと目に飛び込んできて、新鮮な気持ちになります。
6扇子

7扇子

差し上げる方に喜んでいただけるかな…。

boutis ブティ:夏草の扇子入れ~仕立て - 2009.05.26 Tue

仕立てに入りました。内側に東袋の『葉桜』にも使った薄緑のシーチングを使うことにしました。

DSCN2326.jpg

『葉桜』を作る時に、表側の桜色と対になる薄緑を探したのですが、表と同じキャンブリックやエイティスケアなどにはイメージに合う薄緑がなく、行き当たったのがシーチングの薄緑でした。シーチングは少し厚手で、毛羽立つ感じもありますが、色が豊富です。便利に使える薄緑になりそうです。

完成までもう少し…。

boutis ブティ:夏草の扇子入れ~スタッフィング - 2009.05.24 Sun

スタッフィングが終わりました。洗って刺繍枠に張って乾かしています。

3扇子スタッフィング

ずっと以前、同好の友人たちと「ブティの作業で縫うのと詰めるのとどっちが好き?」という話題になりました。みんなちょっと考えて、「縫うほう!」。
スタッフィング作業は神経を使うので、私も縫っているほうが好きかなと思いますが、こうしてカタチになっていくのを見ると、どちらが好きかという問いは影を潜めていきます。
ブティの楽しさは、異なるふたつの作業が一体化したところに現れる美しさにあるのかもしれません。

boutis ブティ:夏草の扇子入れ~ステッチング - 2009.05.22 Fri

モチーフの各パーツがとても小さいので、返し縫いでステッチングすることにしました。スタッフィングが格段に楽になり、小さいパーツひとつひとつがよりはっきりと浮かび上がります。

[click for large]
1扇子ステッチング1

ステッチする量が少ないとは言え、返し縫いで縫い進むのはやはり時間がかかりますね。

2扇子ステッチング2

boutis ブティ:夏草の扇子入れ~図案 - 2009.05.21 Thu

大きいものの作業をしていると、並行して小さいものを作りたくなる…というのもあるのですが、来月英国から友人が来日するので、プレゼント用にブティで扇子入れを作ることにしました。
中身の扇子はすでに手許にあるし、のんびりしていて「間に合わないっ」と焦った経験が何度もあるので、早々に作業を始めることに。
縦長の作品に使ってみようと思っていたモチーフで試すことにしました。どうなるかしら…。
DSCN2332.jpg

boutis ブティ:楽園~5月 - 2009.05.15 Fri

進まないなあ…と思いながらやっています。

コットンヤーンの「ビフォア・アフター」ですね…。
DSCN2283_convert_20090515133529.jpg


前回の画像の続き、葡萄のモチーフ部分。左側に、次の外側のモチーフがひとつだけスタッフィングされていますが、これはちょっと試しにやってみたものです。
[click for large]
DSCN2302_convert_20090515134457.jpg

四隅には同じモチーフが配されています。細かいのでスタッフィングに時間がかかります。
DSCN2307_convert_20090515134632.jpg


下部です。以前セルヴィエット(ナプキン)に用いたモチーフを拡張しています。
DSCN2306_convert_20090515134552.jpg

ヤーンの詰め具合が偏り気味になっているところは、最終的に修正していくことになります。
全体を撮影するのがだんだん難しくなって来ました。これからはパーツの画像のアップが多くなると思います。


small drawer & a bunch of roses - 2009.05.14 Thu

小引き出しを買いました。
DSCN2285_convert_20090514110107.jpg

手芸用品は細かいものばかり。私はずっとラウンド型のかご(小引き出しの上に乗せているかごです)に小箱やペン立てなどを入れて仕切って使っていたのですが、どうしてもごちゃごちゃになってしまいます。

ということで、この小引き出しを購入。古びた感じに見えますがアンティークではありません。引き出しは3杯あるので、ブティ関係の道具を入れることにしました。結構収納力があります。左側のフリースペースは書籍類を入れることにしました。
DSCN2298_convert_20090514110146.jpg

みなさんは手芸道具をどのように収納していらっしゃいますか?


*** ***


ベランダのイングリッシュ・ローズはスプレータイプ。つぼみがすべて開いた枝を選んで切って、花束のように生けるのが毎年の楽しみです。開花から徐々に花色が薄くなっていきますが、香りが高く、しばらくの間楽しめます。
DSCN2295_convert_20090514110222.jpg

芳香のみなもと - 2009.05.11 Mon

この季節のベランダから芳香を発するのは、
ジャスミンと…
DSCN2262_convert_20090511111614.jpg

丁字葛と…
DSCN2260_convert_20090511111652.jpg

イングリッシュ・ローズ。
DSCN2259_convert_20090511111759.jpg

夜風にのってそれぞれの強い香りが部屋の中まで漂います。

さて、『楽園』も進行中です。スタッフィング用のコットンヤーンのコーンが1つ終わろうとしています。すっかり軸が見えています。
DSCN2282_convert_20090511111909.jpg


完成までにあと2つは使うことになりそう…。
『楽園』の進捗状況は後日アップします。

フランス語とのおつきあい - 2009.05.07 Thu

さて、先日amazon.frから届いた本。料理の本もブティの本もフランス語なので、さくさくと読み進むわけにはいかず、辞書を引くストレスが溜まります。最近は英語も電子辞書ばかり使っているので、紙の辞書をめくるのがとことん面倒になってきました。辞書作業の気分転換に、パソコンのキーボード設定をフランス語にして文章を写し、それをウェブ自動翻訳で「フランス語→英語」に翻訳して大体の意味を把握し、それに飽きたらまた辞書を使って読んでいます。

大学時代に第2外国語の授業で使った、古いだけで全く使い込まれていない仏日辞書と、旅行用のポータブル辞書、そして毎日使っている英語の電子辞書。これらを駆使して四苦八苦です。

DSCN2263_convert_20090507153223.jpg

「フランス語→英語」の自動翻訳を使うのは(とんでもなく遠い意味の英語になって出てくる時もしょっちゅうですが)、「フランス語→日本語」より少しまともな文章になるからで、逆もしかり。横着な私は、フランス語でメールを書きたい時はまず英語で書いて自動翻訳し、それからようやく辞書を使って直しています。それでもやっぱり「ヘンなフランス語」には変わりないようで…。

数ヶ月前にもフランスのあるサイトでお買い物をしたのですが、1ヶ月待っても品物が届きませんでした。フランス語でその旨を書いて送ったら、「フランス語っぽい英語」で返事が来ました。「あ~、やっぱり妙なフランス語だったから英語で書いてくれたのね」とがっかりしつつ「なんだ、英語で書いていいのね」とホッとしたり…。それからは英語でのやり取りになり、言いたい苦情を言いたいだけ書けてトラブルも解決しました。その「フランス語っぽい英語」のメールは、推測を要する文法の間違いはあれど、英文ビジネスメール定番の言い回しを無視したはっきりシンプルな書き方で、こちらも気が張らずに返事が書けました。

最近このブログに各国語に翻訳できるブログパーツを組み込みましたが、文章構造の異なる日本語と欧米語の間の自動翻訳はあまり使い物にはなりません。試しに英語に翻訳してみましたが、主語が欠落している日本語の文章を欧米語に正しく翻訳するのは不可能で、文章の大部分がとても心地悪い英訳になります。そんなものでも、ないよりはいいかしらとフランスの先生たちのためにも組み込んでみたのですが…。まあ、私の自己満足でしょう。

将来、会話が楽にできたり、さくさく読み進めるほどフランス語が堪能になる可能性はゼロ以下ですが、裁縫用語だけは少しずつ覚えるようにしたいと思っています。今回読んでいて、faufiler という単語に初めて会いました。ずっと以前に「フランス語でどう言えばいいんだろう」とさんざん悩んで辿り着けなかった単語、「仕付けをかける」という意味です。

boutis ブティ:amazon.frでお買い物 - 2009.05.06 Wed

amazon.fr(アマゾン・フランス)に発注していた本が届きました。

DSCN2256_convert_20090506092932.jpg

amazon.frで料理の本を買いたいと友人から相談されたので、同じ送料がかかるならとブティ関連の本も数冊発注することに。ブティ関連の本は最近全くチェックもしていなかったので、どんなのが出ているのかと見てみると、いろいろありますね…。

amazon.co.uk(英国)でアカウントをもっていて住所なども登録してあるので、amazon.frでもamazon.de(ドイツ)でも同じアカウントでログインできます(…ということは、アルファベット言語圏なら1アカウントでOKということなので、多分アメリカとカナダのamazonでもログインできるのでは?)。私のフランス語スキルは辞書があれば読めるという程度ですが、アマゾンサイトの体裁はどの国も共通なのでお買い物は簡単にできます。

発注したのは4月13日。料理の本ともう1冊が入荷待ちだったので、すっかり待たされている間に注文したことも忘れていました。半月たった27日にようやく「envoi de votre commande ご注文の発送」とメールが届き、「あ、そうだった」と思い出す始末。

届けてくれたのはDHL=数年前にDHLを買収したドイツ・ポストです。入荷待ちが長かったわりに配送は飛び抜けて早く、DHLのサイトで追跡すると5月1日には成田を通関、翌2日の午前中に郵便局が届けてくれました。12~15日かかるスタンダードな配送を選んだのに5日で到着…ドイツと日本の郵便局のコンビネーションは世界最速かも知れません。

ブティの本は…テクニックもいろいろならば、作品もいろいろ。楽しく眺めています。

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