FC2ブログ
topimage

2010-07

夏の課題~Rosette de Petite Camargue - 2010.07.28 Wed

下北沢のレッスンが1ヶ月夏休みに入ることもあり、生徒さんたちには夏の課題として「ロゼット・ドゥ・プチ・カマルグ」に取り組んでいただくことにしました。難しそうに見えますが、仕組みは単純です。

rosette1.jpg


ヒーダボーのはしごかがりのように中心の布をカットしてボタンホールステッチに折り込んでいく方法ではなく、最後に切り抜く方法なので、ボタンホールステッチの幅を細く軽く仕上げることができます。さらに糸もステッチング用のデュアルデューティーを使っていくのでボタンホールステッチも細かく、毛羽立ちのないすっきりした繊細なロゼットが作れます。

このロゼットをどなたかに教える時には、必ずと言っていいほど自分がフランスで教えてもらった時のことを思い出します。まさに口伝えならぬ「手」伝えです。作り方を見せてもらって、自分でやってみて、直してもらって、またやり直しての繰り返し。その日の夜はホテルの部屋のスタンドランプの元で、夜遅くまでロゼットをいくつも作っていました。もう5年も前のこととは思えない、つい最近のような気がします。

単純ですが細かくて、根気がいる作業です。でも数をこなせばこなすほど必ず上手になっていきます。レッスンにいらしている生徒さんたちは、いつもとても丁寧に作業をしていらっしゃるので、きっと夏の終わりにはきれいなロゼットの作り手になっていることと思います。それぞれのロゼットを見せていただくのを楽しみにしています。

ブティ boutis :flower charm - 2010.07.20 Tue

夫の仕事先の新しい劇場が完成し、こけら落としの初日に大入り袋が出ました。中に入っていたのは、細いチェーンの両端にクリスタルビーズと劇場のロゴをあしらった小さいチャームがついていて…なんでしょう、ブックマークなのかな?

これに新しいチャームをつけてしまいました。夏らしいライトブルーの小さな花です。
下に敷いてあるのは、以前お客さまからいただいた、オルネ・ド・フォイユのハンドタオル。リバティ生地を縁にあしらった、すばらしい手触りのオーガニックコットンのタオルです。

charm.jpg

ブックマークもいいですが、バッグの持ち手にひと結びしたら、かわいらしいアクセサリーになりました。

エディンバラに行くなら…my favourite place in Edinburgh - 2010.07.17 Sat

すっかり更新が滞ってしまいました。作品製作を休んでいるのではなく、新しい図案を描いたり、まだ公開できる段階ではないものをいくつか並行して作業しているという状態がずっと続いているからです。暑いというのも理由のひとつかも知れませんけど…。

友人が英国エディンバラに行くというので、「私のお気に入りスポット」を教えました。エディンバラ城やプリンスズ・ストリートでのお買い物、さらに8月のフェスティバルの期間ならばハイ・ストリート(ロイヤル・マイル)でパフォーマーたちのプレゼンテーションを冷やかすのもいいのですが、夏のエディンバラの喧噪から逃れたいと思うならば、ぜひ「ウォーター・オブ・リース・ウォークウェイ(Water of Leith Walkway)」へ。古い住居群が立ち並ぶ川沿いに遊歩道が巡らされていて、ガッチリした石畳が続くエディンバラ市街から自然溢れる秘密のスポットにワープしたような気分になります。

この秘密スポットを知ったのは、06年のエディンバラ出張の時です。フェスティバルの時期でもないのに1週間以上も滞在していたので、自由時間にいろいろ歩き回りました。ガイドブックも持たずに出国したので、ホテルのロビーでインフォメーションをピックアップして見つけたのがこの遊歩道でした。
製粉業が盛んだった歴史ある村ディーン・ヴィレッジ(Dean Village)を起点に、王立植物園(Royal Botanic Garden)まで歩いてみましたが、鳥のさえずりを聞き、木々の間を抜ける風を受け、マイナスイオンをたっぷり浴びて、すっかりリラックスできました。

DSCN05300015.jpg


この夏スコットランド旅行をお考えの方、エディンバラに立ち寄るならば、ぜひWater of Leith Walkwayへ! 
プリンスズ・ストリート(Princes St.)を背にシャーロッテ・スクエア(Charlotte Sq.)の坂を上り、少し左に折れてからさらに北へ進むとディーン.ヴィレッジに入ります。日本のガイドブックではまだほとんど紹介されていないと思います。お勧めです。

DSCN05390014.jpg

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

profile

Hiromi Nakayama <hiromi at arielvoice>

Author:Hiromi Nakayama <hiromi at arielvoice>
フランスの伝統手芸「ブティ」の作家・中山弘美
東京・世田谷区経堂のアトリエにてブティ教室をオープンしています。

NEW
*ブティ教室のご案内1*
世田谷アトリエ教室
(世田谷区経堂)
ブティのクラスを開講中です。
以下のクラスで、月1回と2回のコースを選べます。
第1・3水曜日10:30〜12:30
       (現在満席です)
第2・4火曜日10:30〜12:30
第2・4火曜日13:30~15:30
詳しくはこちら→
お問い合わせはこちらから

メールタイトルがないと受信できません。
お名前を必ずご明記下さい。
返信が届かない場合はご面倒でもブログのコメント欄に非公開メッセージとしてご記入ください
満席の場合はキャンセル待ちになります。


*ブティ教室のご案内2*
産経学園 自由が丘校 
(東急東横線・大井町線
自由が丘駅 正面改札口左手
自由が丘東急ビル5階)
第4水曜日の13:00よりブティのクラスを開講中です。詳細はこちらをご覧ください→

*ブティ教室のご案内3*
産経学園 新百合ケ丘校
(川崎市・小田急線 新百合ケ丘駅すぐ エルミロード6階)
第2木曜日の13:00よりブティのクラスを開講中です。詳細はこちらをご覧ください→

*ブティ教室のご案内4*
仙川カルチャーセンター
(調布市・京王線 仙川駅すぐ)
第3木曜日の13:00よりブティのクラスを開講中です。詳細はこちらをご覧ください→

*ブティ教室のご案内5*
東急セミナーBE たまプラーザ校
(横浜市青葉区
田園都市線たまプラーザ駅
たまプラーザテラス内)
土曜日に2クラス開講中です
第1・第3土曜日の10:00〜と13:00〜にブティのクラスを開講中です。詳細はこちらをご覧ください→

テクニックや教室についての
お問い合わせはこちらから
メールタイトルがないと受信できません。
お名前を必ずご明記下さい。
Vous avez des questions? Cliquez ici s'il vous plaît.

calendar

06 | 2010/07 | 08
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

translator

the latest entry

category

links

このブログをリンクに追加する

recommendation

recent comments

all archives

click for the list of all archives

monthly archives

visitors

Free counters!

search

RSS Link

access counter