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2012-04

春のタッセル - 2012.04.24 Tue

ちょっとやってみて、なんとかうまく作れるようになって、それからしばらく遠ざかっているとすっかり作り方を忘れ、最初からテキストを見ながら始める...なんていう手芸、ありませんか? 私にとってはアイリッシュ・クロッシェレースがその典型。見れば編み方はわかるけど、なんだか覚えきれない。やはり年齢のせいでしょうか…。

3月にワークショップで習得したタッセルは、そんな「お忘れ族」に入れたくないと固く誓い、素材を変えたりしながら時々作ることにしています。ワークショップで使ったのはDMCのパールコットンの8番で、その後、アブローダの25番段染め糸などでいくつか作ってみましたが、細かすぎてちょっと疲れてきたのと、レース糸で代用したらどうかしらと思い立ち、今回はアイリッシュ・クロッシェレースの使い残し、40番のレース糸を使用しました。
ピンクとグリーンの色合わせは、ひでこ先生のワークショップで分けていただいたキット「フラワータッセル」の組み合わせからお知恵を拝借しました。(フラワータッセルのキットは、もう少し上達してから作ろうと温存中です)

pinkgreentassel1.jpg


ひもも同じレース糸を縒って作りました。輪にした糸を引っ掛けて固定できるもの(私の場合は、椅子の背もたれの突起部分、または夫の指)とクリップ付きのペン2本を使って、好きな糸でひもを作っています。
タッセル作りとひも縒り。どちらも本当に楽しいです。

ブティ boutis : しおり  bookmark - 2012.04.12 Thu

英国から友人が来ています。20年ほど前に仕事で知り合った彼女は日本人ですが、12歳の時に家族で渡英して以来、30余年を英国で暮らしています。英国人の夫との間に7歳と5歳の男の子がいて、今回はそのふたりと彼女のご両親とともに久しぶりの「帰国」です。私も彼女と会うのは久しぶり。ちょうど下の男の子が生まれる直前に英国で会ったので、実に5年ぶりでした。
今回の滞在で、彼女は子どもたちに「日本語の、特に男の子の言葉を聞かせたい」のだそうです。どうしても自分が日常的に話しかける日本語は「オンナ言葉」なので、同じ年頃の男の子が話す日本語をこの機会に経験させたいと言っていました。海外で、現地の言語環境で育っている子どもに、片親だけが話す母国語を習得させるのは大変なことです。私の夫はふたりの少年たちが日本語を話すのを聞いて、「この年頃で頭の中で2つの言語を共存させるというのはどうなんだろうね」と言っていましたが、私はなにより彼らが難しい日本語を嫌いにならないといいなあと願うばかりです。

さて、やんちゃ盛りの男の子ふたりの子育てに奮闘している彼女と彼女のお母さんに小さいプレゼントを。
しおり(ブックマーク)です。

bookmark1.jpg


裏側です。
bookmark2.jpg


日本の一番美しい季節に帰国して、桜も見られてお天気もよくて…あと数日の滞在を存分に楽しんでほしいと思います。

花の刺繍のショルダーバッグ - 2012.04.05 Thu

ほとんど「初めての刺繍」とも言えるもので仕立てたのはショルダーバッグ。

embroiderybag.jpg


パターンは「ステッチidees No.13」に掲載されていた、あじさいのクロスステッチがあしらわれたバッグです。春らしくてなかなかお気に入りです。もっといろいろなステッチを覚えたいなあと、欲も出てきました。ますます時間がなくなりそうです…。

刺繍 Embroidery - 2012.04.04 Wed

刺繍は本当に門外漢で、子どもの頃に自己流でクロスステッチをやりましたが、それから先は必要がなければ刺繍とは縁のない生活をしてきました。
先日のひでこ先生のタッセルのワークショップに参加するにあたって、刺繍針を用意する必要があったので購入しました。さらに刺繍の専門誌「ステッチidees」のバックナンバーを古本屋で入手してパラパラとページをめくっていたら「なんかちょっと刺繍やりたいかも」というモードになってきて…。

前置きが長くなりましたが、ちょいと刺してみました。

embroiderybag1.jpg


「ステッチidees」に掲載されていた図案をアレンジしたり、全くオリジナルで描いたりと、図案を書くのも結構楽しい。刺すのも案外すいすいできて、ストレスもなく「あら、ちょっと、たのしいわ~」な感じで、刺繍の一日を過ごすことに。

さらに目的があって、こんな長方形の布の反対側に、向かい合わせにもうひとつ。

embroiderybag2.jpg


次回は完成した姿をお見せします。

フランスから届いたポーチ Les Pochettes de France - 2012.04.03 Tue

ポーチの交換会が行われたピエルフでのショウは、とても温かい楽しいイベントだったと私の先生のニコルが報告してくれました。紹介するのがすっかり遅くなりましたが、ニコルが撮影してきた143枚の画像をフォトアルバムにして公開しています→
さらにショウの主催者であるアンリエットが、3月11日から数日にわたり、自身のブログでショウの様子と交換会に出品された120個のポーチのすべてを公開しています→(← このページを下へスクロールしていくと見られます)

どちらの画像からも、フランスのブティ愛好者たちが今どんな作品を作っているのかがよくわかり、目を凝らしてじっと見入ってしまいます。

さて、ポーチ交換会では、いつものようにニコルが私とSHINOさんの分をくじ引きして、わざわざ送ってくれました。(Merci, Nicole!!)
私あての黄色のポーチとSHINOさんあての白いポーチです。

DSCN3691.jpg


どちらもとても丁寧に、きれいに作られていて、作った方のブティへの愛情が感じられます。フランスから遠く離れた極東の地でブティを作り、フランスのブティ制作者たちと交流が持てる。こんな幸せなことはないとしみじみと思います。


フランスから吹く風 Le vent de France - 2012.04.02 Mon

フランスから届いたものはミシュリンさんからだけではありませんでした。ポーチ交換会があったピエルフのショウの主催者であるアンリエット(Henriette)さんからも大きなパッケージが届きました。
開けてみると…かわいいサシェのピンクッション、南フランスではおなじみの蝉のサシェ、そしてふわふわのバッグです。ほんとにどれもかわいらしい。

DSCN3692_convert_20120401173941.jpg

DSCN3694_convert_20120401174400.jpg


「参加してくださってありがとうございました」とのこと。こちらこそ、楽しい機会を作っていただいた上に、こんなに気遣いをいただいて感謝の言葉もありません。また次回、参加できることを願っています。

ブティ boutis : 白いバルーン・ポーチ white balloon pouch  - 2012.04.01 Sun

先月の南フランスでのポーチ交換会に出品した、シルクのバルーンポーチを完成させてすぐに、この白のポーチを作り始めました。日本の伝統柄5種(青海波、矢羽根、立涌、市松、七宝)をもっとはっきりと出してみようと思ったからです。デザイン自体変えたのは青海波の展開させる角度と市松だけで、あとはコットンヤーンの詰め方を変えてみました。

white_balloon_pouch1.jpg

white_balloon_pouch2.jpg

white_balloon_pouch3.jpg


内袋は春らしい桜色に。紐も25番刺繍糸を3色使って、紐縒りして見ました。先日講座の受講者さんがオリンパスの「ひもより機」を見せてくださったのですが、仕組みを観察していたら、時間と労力を少しかければ自力でできるんじゃないかと思って作ってみました。50cmの紐を2本作るのに10分ぐらいしかかからずにきれいにできました。好きな色合いで作れるので楽しいです。

先日、ポーチ交換会で、私のシルクのバルーンポーチを引き当てたミシュリン(Micheline)さんから「あなたのバルーンポーチは私のところに来ました」とうれしいメールをいただき、そのすぐ後に驚くほどすてきな贈り物が届きました。ラベンダーのスティックと、ラベンダーのポプリボールにアートフラワーをあしらったゴージャスな手作りの品々です。箱をあけて本当にびっくりしました。

DSCN3681.jpg

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DSCN3685_convert_20120401133459.jpg


箱を開けたとたん、家の中がラベンダーの香りに! 毎日東京のわが家に南フランスの風が吹いています。ミシュリンさん、ありがとうございます!

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Hiromi Nakayama <hiromi at arielvoice>

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フランスのキルト「ブティ」のクリエイター・中山弘美 東京在住


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