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2017-05

産経学園 新百合ケ丘校の1Dayレッスン、今週木曜日です - 2017.01.23 Mon

今週の木曜日に、産経学園新百合ケ丘校で「テトラ型のラベンダー・サシェ」を作る1Dayレッスンを開催します。

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日時:1月26日(木)午後1時〜4時 産経学園 新百合ケ丘校(小田急線・新百合ケ丘駅すぐ)

お申し込みはウェブサイトまたはお電話で(044-965-0931)→◉産経学園 新百合ケ丘校「ブティで作るラベンダーのサシェ」

西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展@Bunkamura ザ・ミュージアム           Toile de Jouy, Printed Textiles from France - 2016.07.30 Sat

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渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムに「西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展」を見に行ってきました。
生徒さんたちに「必見」と勧めておきながら、すでに見に行った方々から「先生、終わっちゃいますよ!!!」と言われ続け、ようやく会期最終週に行くことができました。渋谷は家からたった30〜40分なのに、本当に腰の重いこと。渋谷は結構勝手知ったる街なので、駅前もスクランブル交差点も通らずに裏道から文化村へ。

日本の美術館や大学に、17世紀ごろのインド更紗がこんなに収蔵されているとは思ってもいませんでした。トワル・ド・ジュイ美術館所蔵の古いプリント布や工場の歴史もさることながら、鎖国していた江戸時代にオランダの東インド会社によって長崎の出島に陸揚げされ、様々な大きさに裁断されて売買されたであろうインド更紗の数々に釘付け。何種類もの小さい端切れが貼り付けられた見本帳とか、インド更紗や西洋更紗をパッチワークして仕立てらてた襦袢とか、たばこ入れとか。

もちろん、クリストフ=フィリップ・オーベルカンプが設立したトワル・ド・ジュイの工場の成り立ちや歴史、プリントの変遷など、とてもうまくまとめて展示されていて見ごたえがありました。私の好きなラウル・デュフィやウィリアム・モリスのデザインにも大きな影響を与えたというのも、とても興味深いものでした。

明日7月31日まで渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムにて。そのあとは8月6日から9月11日までは福島県郡山市の郡山市立美術館にて。布好きさんは必見かと。

I went to the exhibition of Toile de Jouy at The Bunkamura Museum of Art in Tokyo. It was a quite interesting exhibition. You are able to know about “Toile de Jouy”, famous European chints printed at the factory in Jouy-en-Josas in France and about Indian chintz.
The history of “Toile de Jouy” is really great story. I think this is a wonderful opportunity to know about the founder Christophe-Philippe Oberkampf and the history of his factory. I was very interested that their designs influenced to many great artists such as Raoul Dufy and William Morris.
Indian chintz was introduced to Japan in 17th century by Dutch East India Company. Japan was in the period of closing the country at the time. The imported fabrics arrived at Nagasaki where was the only place of opening to foreign countries, then they were cut and traded. You can see a lot of swatch books and some inner kimonos that were patchworked with Indian chintz in this exhibition. These precious things are housed in several museums in Japan.

The exhibition in Tokyo will be open until this weekend. At the beginning of August, it will be exhibited at the second venue, Koriyama City Museum of Art in Fukushima where is my home prefecture. Do not miss it if you are a “fabric lover”.

4月の花 flowers in April - 2016.04.22 Fri

わが家の花々の開花を見ていると、新しい季節が始まったなあと実感します。今年は例年よりもちょっと早い気もしますが。
季節柄、各教室でもお仕事の都合やご家族の転勤などで辞められる方がいらっしゃいます。環境が変わっても、少しでいいのでブティを思い出して針を手に取っていただけたらと思います。

さて、わが家で今満開なのは
ジャスミンと、
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こでまり。
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バラの根元にいつの間にか茂って花咲いているムラサキカタバミ。
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実家からもらってきて冬に枯れ果てて諦めたギボウシ、ある日復活していてびっくり。
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バラはもう少し。
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先々週まで咲いていた水仙あやめ(スパラクシス)
毎年トリカラーの品種が咲いていたのに、今年突然白い花が咲いて、これもびっくり。
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今、一番の心配事は、留守中の水やり。夫の出張と私のお出かけが数日重なるので、水やり手がいなくなること…。かなり深刻。

P.S.
熊本、大分の地震について、海外からも日本を気遣うメールをいただいています。ありがたいことです。
東日本大震災の被災者家族の立場から考えても、今回の地震はことごとく想定外な状況だと思います。阪神、東日本の経験と知恵を生かして、とにかく今日を、今夜を乗り切ってほしいと思います。

針をめぐる旅 - 2016.03.22 Tue

ブティを始めた頃にどこのメーカーの針を使っていたか、今では全く思い出せませんが、日本の針、フランスの針、アメリカの針といろいろ試した結果、私の針をめぐる旅は、京都の「みすや忠兵衛」の「キルト針・普通」にたどり着いて、ここ10年ほど忠兵衛さん一筋でステッチをしてきました.....が、ここにきて大きな出会いが...。

実は今、シルクをステッチをしているのですが、忠兵衛さんでもなかなか辛くて、腱鞘炎になるのと出来上がるのはどちらが早いだろうと、ちょっと暗くなっていました。ある日、教室で生徒さんのステッチの糸が絡んだのを直したついでに少し縫い進めてみたところ、その針の通りのいいこと!

心変わりってあるのよ...と忠兵衛さんにごめんなさいをして使い始めたのはこれ。
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「リトルハウス(金亀糸業)のキルト針(長さ25.8mm・太さ0.56mm)」。長さは「みすや忠兵衛」のキルト針・普通(長さ25.8mm・太さ0.53mm)と同じ。リトルハウスの方が太い数値ですが、感覚的には忠兵衛さんより細い感じなんです。針穴はリトルハウスの方が小さいので、このケースの中に糸通しが入っているという気の使いよう。
今までも大手の手芸屋さんで見かけていたのですが、忠兵衛さんがいるし...と思って、お試ししなかった私の怠慢。今取り組んでいるシルクでも、忠兵衛さんでは一度に4針ぐらいだったのが、リトルハウスはコットンをステッチするのと同様に8針ほど楽に進めます。

「今頃お気づきに...?」とお思いの方もいらっしゃると思いますが、もし、ブティのステッチの針に悩まれている方がいらっしゃるなら、試してみるのもいいかも。短い針ですので、シンブルをきちんと使う方に向いていると思います。リトルハウスにはこのようなプラスチックケースではなく、紙のパッケージに入っている商品もあり、そちらにはもう少し長いキルト針もあるようです。自分の手に合う長さと太さを探してみてください。

新たな出会いになりました。糸を絡ませた生徒さんに大感謝です。

名古屋 Holiday in Nagoya - 2015.09.28 Mon

夫が仕事で1ヶ月ほど名古屋に滞在しています。シルバーウィーク中も仕事だった夫が休みに入った先週後半、ちょうど夫の誕生日でもあったので名古屋に出かけてきました。
今回は計画が盛りだくさんです。夫が若い頃から気に入っている湯の山温泉でゆっくりして、御在所ロープウェイで景色を楽しむこと、伊勢神宮に行くこと、名古屋に戻って私の大学時代の友人に会うこと、そして夫の仕事場である劇場で芝居を見ること。

夫は56年前の伊勢湾台風の前日に生まれました。つまり誕生日は台風の特異日の前日で、その日に伊勢神宮に行くわけで…。案の定、湯の山温泉も御在所ロープウェイ(結局乗らなかった)も伊勢神宮も雨、雨、雨、ず〜っと雨。想定内だったので、それほどがっかりもせず、名古屋に戻ってきました。

湯の山温泉の三滝川もざぶざぶ (The Mitaki River at Yunoyama hot-springs)
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伊勢神宮の五十鈴川もざぶざぶ (The Isuzu River at Ise Grand Shrine)
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伊勢神宮はマイナスイオンたっぷりの森林浴状態でした。(An Old tree at Ise Grand Shrine)
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湯の山温泉の隣町の大羽根園にある「パラミタミュージアム」で、ロンドンのキューガーデン所蔵のボタニカルアートの企画展があることを知り、全く興味のない夫を無理やり連れて立ち寄りました。
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「イギリス王立植物園の植物画」展
(The exhibition including 150 botanical arts "The Royal Botanic Gardens, Kew- English Garden~Showcase for Flowers and Plants of the World~")


これが大当たり!ロンドンに行ってもこんなにまとめて見ることはできないだろうし、なによりキューガーデンの成り立ちや植物の蒐集と保存の歴史を改めて深く知ることができたのは大収穫でした。

パラミタミュージアムは、池田満寿夫の陶彫「般若心経シリーズ」の常設展示をしていて、これがまた圧巻。「パラミタ」という名前は「波羅蜜多」(はらみた)から来ているそうです。野性味あふれた庭園もあってこれもすてき。
驚いたのは、こういう絵画関係に全く興味のない夫が「この美術館は本当に素晴らしいね」としみじみと言ったこと。齢も取るものだと思いました(笑)

名古屋では、大学時代に女子寮で一緒だった友人に20数年ぶりに会いました。2学年80人いた寮生の中で、同学年、同学科だったのは彼女と私だけ。金沢出身の彼女は、最近結婚して名古屋で暮らし始めました。新婚さんですよ、いいですねえ。

そして最後に向かったのは、名古屋の手芸店「大塚屋」さん。写真、撮りそこねるほど大充実の手芸店です。コットンプリントなどもですが、服地やシルク、インテリアファブリックが充実で、フランスのSTOFのリネンプリントなど、「へえええ〜扱ってるんだ〜」の驚き! 3時間近くうろうろしてようやく新幹線に乗って東京に戻りました。

で、今日はぐったりで、完成したミニタペストリーの写真もまだ撮っておりませんで…。


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Hiromi Nakayama <hiromi at arielvoice>

Author:Hiromi Nakayama <hiromi at arielvoice>
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